「ヴィクトリア女王~世紀の愛」を観てきました。
前日「プラダを着た悪魔」を観たところだったから、エミリー・ブラントの
演技が楽しみでした。
王位継承者である自由のない生活から、本物の愛を選んだヴィクトリアの選択は
すごいね。
夫のアルバート公が死去した後もずっと喪に服したことでどれだけ愛していたか
がわかります。
白いウェディングドレスを着たのも、3段のケーキなどヴィクトリアからはじまった
ことのようですね。
とにかく衣装がかわいい。アクセサリーの使い方などは当時のまま再現しているそう
で歴史を感じました。
マリー・アントワネットとはまた違うかわいらしさを持つ女性です。